屍活師 女王の法医学 ネタバレ感想【死者の声が聞こえる】2話目
屍活師 女王の法医学 ネタバレ
こんにちは。
漫画大好きアラサー女子の
ミナ です(#^^#)
みなさんは漫画好きですか？
ミナはとっても大好きです(^^♪
昨日からネタバレしている
杜野亜希先生の
（もりのあき先生）
屍活師 女王の法医学
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今日は前回からの続きで
2話目のネタバレからです(^O^)
それでは、ど～ぞ～↓
ある日、一（はじめ）の通う大学で
女子学生の刺殺体が発見されます。
死体は心臓を一突きされて致命傷を負った後
その後も数カ所刺されて死亡します。
連絡をうけた
一（はじめ）と桐山ユキは
早速現場に向かいます。
桐山が死体を調べていると
トイレの中から
一（はじめ）の友達の笠井和磨が
凶器の包丁らしきものの横で
けがをした状態で座っています。
現場に残されていた
血痕と笠井のＤＮＡが一致して
犯人は笠井だろう
という事で一度は落ち着きそうに
なりますが
検死をしていると
一（はじめ）と桐山の2人にしか見えない
死者の姿がまた見えてきます。
死者は刺された心臓の辺りではなく
お腹の辺りを触って
一（はじめ）と桐山に
何かを訴えかけているようです。
すぐにピンときた桐山が調べてみると
やはり被害者は妊娠4か月の子供が
お腹の中にいることが分かります。
子供と確保された笠井のＤＮＡも一致して
まず、間違いなく笠井が犯人だ
という事になります。
しかし
笠井は中学の時に
骨髄移植を受けていて
骨髄移植を受けた患者からの遺伝子では
ほとんどの確率で
妊娠はしない
と、いう事が分かります。
その後の捜査のおかげで
犯人は同じ大学の准教授の白木田と
判明しますが
何の運命のめぐりあわせか分かりませんが
その白木田が笠井の骨髄移植のドナーという
事も分かります。
そして
中学の時に骨髄移植のおかげで
一命をとりとめた笠井
なんとかして自分に骨髄を分けてくれた
人を探し出し
お礼を伝えたいの一心で探したところ
白木田だという事が分かり
それ以来、白木田のような医者になろうと
白木田を目標にして頑張ってきたとのこと。
それゆえに白木田から救ってもらったこの命
今度は自分が白木田を守ってやろう
という想いで身代わりになったのです。
事件は白木田が真犯人だという事も分かり
一件落着しますが
実は、一（はじめ）も笠井と同じで
目標にしている医師がいて
いまだに合う事が出来ずにいる
人間がいるという事も分かります。
だんだん深い話になってきましたが
一（はじめ）はまだ会えていない
憧れの医師に出会うことは出来るのでしょうか？
と、ここまでが2話目です(^O^)
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